ホームページを制作・公開する上で、お客様にご用意いただきたい項目のリストです。

詳細につきましては、お申し込み後に打ち合わせをさせていただきます。

ホームページの公開に向けて

ホームページを公開する上で必要となる準備項目です。下記のご準備がお済でないお客様は、ホームページの公開までにご用意ください。

  • レンタルサーバー

    レンタルサーバーはお客様ご自身で契約していただく必要がございます。

    ※お客様がご検討中のサーバー業者様をお知らせいただければ、お客様のホームページ運用に適しているかどうかをアドバイスさせていただくことも可能です。

    レンタルサーバーを新規にご契約される際には、以下の点にご留意ください。

    • CGIやSendmailが使用できること。(問い合わせフォームを設置する際に必要です)
    • Perlのバージョンは5.8以上、PHPのバージョンは5以上であること。(問い合わせフォームの設置や、オプション機能を設置する際に必要となる場合があります)

    上記はほとんどのレンタルサーバーでクリアできる条件ですが、念のためレンタルサーバー業者様のホームページでご確認いただくか、その業者様へお問い合わせいただけたらと思います。

    レンタルサーバーの価格帯につきましては、よほどの人気サイトでなければ月額数千円程度のサーバーで十分です。

  • 独自ドメイン

    ドメインはお客様ご自身で取得していただく必要がございます。通常、レンタルサーバー業者様にて取得の手続きを行ってもらうことが可能です。

    ※ドメインを取得される際には、ドメインの所有権(名義者)がお客様ご自身にあることをご確認ください。この所有権が業者側にありますと、サーバーを移転する際にトラブルに発展する可能性がございます。

    ※どのようなドメイン名にすればいいのかお悩みのお客様には、アドバイスさせていただくことも可能です。

  • FTPの接続情報

    完成したホームページのデータは、エーイージーネットワークからリモート操作で直接アップロードいたします。

    その際、サーバーにFTP接続するための情報が必要となりますので、そちらの情報を予めご用意いただけたらと思います(通常、レンタルサーバー業者様から渡される資料に記載されています)。

    必要となる情報は以下の3点です。

    • ホスト名(アドレス)
    • ユーザー名(ユーザーID)
    • パスワード

ホームページの制作に向けて

ホームページを制作する際には、以下の資料・情報をご提供いただく必要がございます。

  • ホームページに掲載する情報、テキスト

    サービスや商品の紹介文、会社概要に掲載する情報や挨拶文など、ホームページに掲載する文章や情報につきましてはお客様側にてテキストデータでご用意いただく必要がございます。(できればデジタルデータでご提供いただけると助かりますが、それが難しいようでしたら印刷物でも結構です)

    内容につきましては、ある程度のアレンジ(見出しやコピー文の付与、文章の細かい書き直し等)をエーイージーネットワーク側でも行わせていただきます。

  • ホームページに掲載する写真

    ホームページに掲載する写真につきましては、基本的にはお客様側にてご用意いただきます。

    写真のクオリティはホームページの見栄えにも深くかかわってきますので、できるだけ綺麗に撮れている写真をご用意いただけたらと思います。

    ※お知り合いに写真を趣味にしている方、またはプロカメラマンがいらっしゃれば、その方にお願いしてみることをおすすめいたします。

    ※首都圏限定となりますが、ご相談いただければエーイージーネットワークにて写真撮影を代行することも可能です(有償サービス)。ですが、当方写真撮影は本職ではありませんので、(本物の)カメラマンと同等のクオリティは出せないことをお含みおきください。

    イメージ的な写真につきましては、市販の写真素材からチョイスして使用することもございます。

  • 外部サービスのURL、埋め込みコード

    外部サービスと連携させる場合は、そのサービスのURLや埋め込みコードが必要となる場合がございます。

    ※どのような情報が必要となるかはお申し込み後にお知らせしますので、その際にはご準備の方をお願いいたします。

    例えば、次のような情報が必要となる場合があります。(連携させる外部サービスによります)

    • TwitterやFacebookページのURL - (SNSと連携させる場合)
    • Facebook app ID(アプリID) - (Facebook関連のサービスを埋め込む場合)
    • 外部ブログのURL - (ブログサービスと連携させる場合)
    • ショッピングサイトのURL - (外部ショッピングサービスと連携させる場合)
    • Google アナリティクスのアクセス解析用のコード - (アクセス解析を行う場合)